各種検診

当組合では、ご自身の健康状態を定期的に確認いただくこと、疾病の早期発見を目的として、各種検診の補助を実施しています。年に1度、必ず受診しましょう!

各種検診一覧

健診の種類 対象 補助金額および回数 備考
基本健診 35歳以上 全額
(年度に1回)
契約機関で受診したものに限る
レディース健診 35歳以上 全額
(年度に1回)
契約機関で受診したものに限る
人間ドック 35歳以上 上限32,000円
(年度に1回)
特定健診項目を満たしているものに限る
子宮頸がん検診 20歳以上 全額
(年度に1回)
  • 基本健診、レディース健診、人間ドックはいずれかひとつを年度に1回補助します。

被保険者(在籍者)の健康診断

事業所が実施している人間ドックの費用の一部を当組合で負担いたします。

対象者 35歳以上の被保険者(在籍者)
補助回数 年度につき1回
補助金額 32,000円
自己負担 基本コースは自己負担なし(オプションにより変動あり)
  • 詳細については事業所のご担当者様へお問い合わせください。

被扶養者および任意継続保険の被保険者・被扶養者の健康診断

①基本健診・レディース健診・JAST健保指定ドック

指定医療機関で受診した特定健診項目を含む健康診断の費用や人間ドックの費用の一部を当組合で負担いたします。

対象者 35歳以上の被扶養者及び任意継続保険の被保険者・被扶養者
補助回数 年度につき1回
受診期間 毎年7月~12月
申込期間 申込案内到着~10月末
補助金額 基本健診:全額
レディース健診:全額
JAST健保指定ドック:32,000円
自己負担 基本健診・レディース健診:なし
JAST健保指定ドック:あり(検査費用のうち32,000円を超えた金額)
検査内容 基本健診:特定健診項目
レディース健診:特定健診項目+婦人科健診(オプションにより選択可)
JAST健保指定ドック:一般的な人間ドックに含まれる項目
(詳しい検査項目はご案内に同封の検査項目一覧表でご確認ください)
受診方法 毎年6月頃に発送されるご案内に記載の手順に沿ってご自身でご予約いただき、受診してください。

②日本システム技術株式会社専用人間ドック

日本システム技術の社員の皆様と同じコースの人間ドックの費用の一部を当組合で負担いたします。

対象者 35歳以上の被扶養者 ※任意継続保険は対象外
補助回数 年度につき1回
受診期間 通年
補助金額 上限32,000円まで
自己負担 あり
  • 医療機関やオプションにより金額は異なります。
    詳しくは各医療機関にお問い合わせください。
検査内容 日本システム技術の社員の皆様と同コース
  • 詳しくは各医療機関にお問い合わせください。
受診方法
  1. 医療機関リストに記載のいずれかの契約医療機関に電話をしてご自身で予約してください。予約時は「日本システム技術」の社員の被扶養者であることをお伝えください。
  2. 健診当日は健康保険証を持参して、受診してください。
  3. 窓口で人間ドックの料金から健保補助32,000円を差し引いた金額をお支払いください。
契約医療機関 契約医療機関リストをご確認ください。
医療機関リスト

③その他人間ドック

上記①、②での受診が困難であり、やむを得ずかかりつけの医療機関で人間ドックを受診した場合は、その費用の一部を当組合で負担いたします。
対象外のコースもございますので、注意事項をご確認の上、受診してください。

対象者 35歳以上の被扶養者及び任意継続保険の被保険者・被扶養者
補助回数 年度につき1回
受診期間 通年
補助金額 上限32,000円まで
自己負担 あり
補助対象となる検査内容 特定健診項目を含む人間ドック
  • 条件を満たさない場合は補助対象外です。
補助対象外
  • 受診当日に当組合に加入していない
  • 人間ドック以外のプランを受診している
  • 特定健診項目を全て受診していない
  • 生活習慣病に関わらないオプション検査が含まれている
    例:脳ドック、PET検査、婦人科(乳がん、子宮がん)検査、
    アレルギー検査、リウマチ検査など
    対象外の検査が含まれていた場合、対象外検査以外の費用のみ補助します。
受診方法 申請手続きをご確認ください。
全額自己負担で人間ドックや子宮頸がん検査を受けたとき

子宮頸がん検診

自費で受診した子宮頸がん検診の費用を当組合で負担いたします。

対象者 20歳以上の加入者
補助回数 年度につき1回
受診期間 通年
補助金額 全額
自己負担 なし
補助対象となる検査内容 医師採取法による子宮頸部細胞診
補助対象外
  • 受診当日に当組合に加入していない
  • 市区町村等で別途補助を受けている(補助金額を差し引いた実費のみ対象)
  • 子宮頸部細胞診以外の方法で検査している
  • 医師採取法ではなく、自己採取検査である
申請方法 申請手続きをご確認ください。
全額自己負担で人間ドックや子宮頸がん検査を受けたとき